ボードゲーム:虹色のへび
聞こえない子と一緒に遊べるボードゲームのご紹介。
初回の今日は、初めてのボードゲームにおすすめの「虹色のへび」。
2歳くらいから楽しめます。おすすめ人数は2~5人。
説明書をなくしていて、正式ルールかどうかわかりませんが、我が家ルール。
まず、札を適当に3つの山にします。
順番を決め、どの山からでもいいので、札を1枚引いて表に返します。
へびの胴体・頭・しっぽのどれかが出てきます。
次の人が札を引いて、同じ色が出たらつなげます。
同じ色が出なかった場合は、少し離れた場所に別のへびを作ります。
頭がつながりました。あとはしっぽがつながるのを待つのみ。
しっぽもつながって完成!完成させた人が、へびの札をもらえます。
こうして、山札がなくなるまでへびを作り、
最後に一番多く札を持っていた人が勝ちです。
中に1枚ずつ、虹色の頭と虹色のしっぽというスペシャルカードがあります。
これらは、どの色ともつながります。
技術もスピードも必要ないので、小さいお子さんと一緒に楽しめます。
へびができあがると嬉しいけど、やっぱりこわい、というのもおもしろみのひとつ。
長ーいへびが完成したときは、盛り上がります。
一人遊びもできますよ。