5/23(土)わらべのじかん@ニコット
北九州のニコットさんで月に1度のわらべのじかん。
ニコットさんがInstagramでレポートしてくださっています。いつもありがとうございます。
https://www.instagram.com/p/CAh1T3nn2hs/?igshid=19p0bjbfzxetq
下は2歳から高校2年生まで総勢13名。ニコットさんのわらべのじかんとしては史上最多人数でした。
中高生が5名。小さい子たちの相手をお願いしながらも、本人たちにも楽しんでもらえるプログラムは…と考えました。
1.おてぶし(定番)
今日はフェルトのキウイで。なんか子どもたちほとんど当ててたんですけど、なんでわかるんですかね?
〔参考動画〕*当日の映像ではありません
2.おーちたおちた(アレンジ)
4月と同じくおにぎりや靴下やボールが落ちてくるバージョン。
3.いっぽんばしこちょこちょ(定番)
意外にすんなりペアを作って遊んでくれました。日ごろからみんな仲良しなんだな、と感じます。3回目は小さい子が大きい子(orスタッフさん)にするというバージョン。これも大きい子たちがうまくリードしてくれていました。日ごろスタッフさんがされていることをちゃんとらみているのでしょうね。
4.おふねがぎっちらこ(定番)
お部屋がお船でいっぱいに。部屋が大海原になったようでした。
〔参考動画〕*当日の映像ではありません
5.おおきな風ちいさな風(オリジナル)
ペア遊びから輪になっての全体遊びへの移行のわらべ。
6.かーえろかえろ(オリジナル)
通りゃんせのような、門をくぐって最後に捕まるタイプのわらべ。今日は人数が多かったのでこれは一番に入れると決めていました。
7.ぼうず(定番)
アクティブなわらべのあとのクールダウン用わらべ。前半とはペアを替えて行いました。
〔参考動画〕*当日の映像ではありません
8.絵本『す〜べりだい』
今日、一番迷ったのは絵本選びでした。いつもは未就学の子どもたちが楽しめるよう2〜3歳向けの絵本を選ぶのですが、中高生が我関せずになってはもったいない。
そこで選んだのが鈴木のりたけさんの「す〜べりだい」。発想がぶっ飛んでいて絵のインパクトも強く、大人数でも集中してもらえそうな本です。
当日は、とんでもない滑り台の数々を飛ぶ様子を、みんなで一緒にCL(形や様子をあらわす表現方法)で表しながら読み進めていきました。
9.さよならあんころもち(定番)
恒例のあんころもち。
みんなの笑い声がはじけて楽しい時間でした。